大手ゼネコンとの取引で培った高度な技術を活かします。
外壁・屋根は、定期的なメンテナンスが必要です。
屋根や外壁は、常に外気にさらされ紫外線などの影響を受けています。
サク塗装では調査の際、屋根や外壁だけでなく、普段目の行き届かない部分もプロの目で確認いたします。
お客様のご自宅外観のお写真が1枚あれば、専用のソフトを使用し、外壁・屋根のカラーシュミレーションを承っております。実物のご自宅のお写真をもとにしていますので塗り替え後の仕上がりイメージを非常につかみやすいと大好評です
外壁塗装
外壁は南向き・北向き、日当たり、風通しなど、住宅を囲む環境によって傷みや劣化が異なります。
普段目につかない壁のチェックを心掛けてください。外壁は10~15年ごとに塗装するのが理想。
遅れれば遅れるほど、修理・塗装の手間も増え費用も大きくなります。
工程
現地調査をしっかり行い、建物の劣化状況を把握します。
外壁塗装面積の計測、外壁の劣化症状の確認(チョーキング現象、コケ・カビの繁殖、目地の劣化、外壁材の割れ)等を行います。お客様に調査結果の概要をご説明いたします。
現地調査の内容を踏まえ、建物の状況、お客様のご要望に合わせた施工内容のご提案、お見積りをいたします。
いよいよ工事になりますが、お客様が一番気になる色の選択になります。
弊社では、お客様のご自宅外観のお写真から、専用のソフトを使用し、外壁・屋根のカラーシュミレーションを承っております。ご要望より実際の家の試し塗りまたは、塗装した見本板を作成して、ご確認いただけます。
ご近所・近隣施設・車などに水・塗料が飛び散らないようにする他、塗りたての家にゴミが飛んで来ないようになどお客様のお家をシートで囲います。
外壁の高圧洗浄は、古い塗膜、カビ、藻、コケ、汚れ、チョーキングの粉など外壁表面の様々な汚れをまとめて落とします。
外壁塗装における高圧洗浄作業は汚れを洗い落とし、旧塗膜などをまとめて削り落とすことにより塗料が外壁に密着させるための作業になります。
苔や汚れが多い場合は、洗浄前に抗菌剤を塗布します。抗菌剤を塗布することにより見違えるように綺麗に汚れが取れます。
綺麗に塗装をおこなっても基礎となる下地処理が十分でなければ本来の効果は発揮されません。
高圧洗浄の後は、外壁のひび割れ、さびの下地処理、木部の下地処理、シーリングの補修など外壁材に合わせ下地処理を行います。
塗料が付いてはいけない部分をしっかりと養生します。
各箇所に応じて適切な養生を施します。マイカーや植木であれば全体を覆うための養生、ベランダや窓枠には塗料が室内に浸入しないようにするための養生、そしてエアコン室外機には、その使用を妨げないような養生など、施主の日常生活に配慮して施します。
塗装をきれいに仕上げる為に大切な工程です。下塗りには以下のような大切な役割があります。
1.下地と上塗り塗料を接着する役割があります。上塗り塗料だけだと、塗料がしっかりと密着しないためです。
2.外壁によっては塗料を吸収しやすい材料で出来ているので、下塗りをすることで、外壁に塗料が吸い込まれるのを防ぎます。
3.下塗りを行うことで、下地の色を隠し上塗り塗料の色を思い通りに出すことを可能にします。また、金属に塗装をする場合、さび止め機能がある下塗り塗料を使用することで、さびを防ぎます。
中塗りは外壁の色決めの際に選んだ色の塗料を使い、色塗り1回目の塗装です。
色塗りは1回の塗布ではムラなどの塗り残しが出てきますので、色塗り2回目の上塗りへと続いて行きます。
上塗りとは、中塗りが終わった後に仕上げの塗装として行う塗装工程です。
中塗りと同じ材料を使い、中塗りでは塗り切れなかったムラなどの塗り残しをカバーするように綺麗に仕上げていきます。また、塗膜に十分な厚みを持たせることができます。
サイディング外壁の塗り替え例
屋根塗装
・目が届きにくい部分なので、定期的なメンテナンスをおすすめします。
・直射日光、雨、雪、厳しい自然環境にさらされる場所(下地保護にも気を付けて作業します)
( 高圧洗浄…塗料の密着性を高めるために、高圧洗浄は欠かせません)
工程
現地調査をしっかり行い、建物の劣化状況を把握します。
屋根塗装面積の計測、屋根の劣化症状、屋根裏天井部の雨染みなどの確認等を行います。お客様に屋根の調査結果の概要をご説明いたします。
現地調査の内容を踏まえ、建物の状況、お客様のご要望に合わせた施工内容のご提案、お見積りをいたします。
いよいよ工事になりますが、お客様が一番気になる色の選択になります。
弊社では、お客様のご自宅外観のお写真から、専用のソフトを使用し、外壁・屋根のカラーシュミレーションを承っております。ご要望より塗装した見本板を作成して、ご確認いただけます。
ご近所・近隣施設・車などに水・塗料が飛び散らないようにする他、塗りたての家にゴミが飛んで来ないようになど対策を行います。
屋根の高圧洗浄は、古い塗膜、カビ、藻、コケ、汚れ、チョーキングの粉など屋根表面の様々な汚れをまとめて落とします。
屋根塗装における高圧洗浄作業は汚れを洗い落とし、旧塗膜などをまとめて削り落とすことにより塗料が屋根に密着させるための作業になります。
苔や汚れが多い場合は、洗浄前に抗菌剤を塗布します。抗菌剤を塗布することにより見違えるように綺麗に汚れが取れます。
綺麗に塗装をおこなっても基礎となる下地処理が十分でなければ本来の効果は発揮されません。
高圧洗浄の後は、屋根材のひび割れ、塗装の浮き、剥がれ、さびの下地処理、木部の下地処理、シーリングの補修など塗装前に屋根材に合わせ下地処理を行います。
塗料が付いてはいけない部分をしっかりと養生します。
各箇所に応じて適切な養生を施します。マイカーや植木であれば全体を覆うための養生、ベランダや窓枠には塗料が室内に浸入しないようにするための養生、そしてエアコン室外機には、その使用を妨げないような養生など、お施主様の日常生活に配慮して施します。
塗装をきれいに仕上げるのに大切な工程です。下塗りには以下のような大切な役割があります。
1.下地と上塗り塗料を接着する役割があります。上塗り塗料だけだと、塗料がしっかりと密着しないためです。
2.屋根によっては塗料を吸収しやすい材料で出来ているので、下塗りをすることで、屋根に塗料が吸い込まれるのを防ぎます。
3.下塗りを行うことで、下地の色を隠し上塗り塗料の色を思い通りに出すことを可能にします。また、金属に塗装をする場合、さび止め機能がある下塗り塗料を使用することで、さびを防ぎます。
中塗りは屋根の色決めの際に選んだ色の塗料を使い、色塗り1回目の塗装です。
色塗りは1回の塗布ではムラなどの塗り残しが出てきますので、色塗り2回目の上塗りへと続いて行きます。
上塗りとは、中塗りが終わった後に仕上げの塗装として行う塗装工程です。
中塗りと同じ材料を使い、中塗りでは塗り切れなかったムラなどの塗り残しをカバーするように綺麗に仕上げていきます。また、塗膜に十分な厚みを持たせることができます。
金属屋根の塗り替え例
他塗装工事
- 破風塗装
軒と壁の結合部に金属が使われている建物も多いです。この部分の塗装は、下地処理に「ケレン」を行います。ケレンはサンドペーパーなどでサビ、汚れを取り除く作業です。それから、サビ止め→下塗り→上塗りとなります。
- 屋内塗装
室内の壁や床の汚れは気になりますね。屋内の塗り替え、リフォームも承っています。もちろんシックハウス症候群に対応の塗料もございます。 ・窓枠の木部 ・和室の土壁など ・フローリングの床 - FRP防水
バルコニー・ベランダ・屋上などは、平らな場合が多いです。水はけが悪いと建物の内部に水が入り込み、構造まで傷つけてしまいます。 - 断熱遮熱
キルコート、ガイナ - コーキング工事
外壁・外装の目地(メジ)、サッシ回りなどのジョイント部(シリコン)の隙間にコーキング材を入れ水を防ぐもの。キッチン、バスなどにも使われています。 - 樹脂注入
コンクリートに発生したヒビ割れに、エポキシ樹脂などを注入し補修する方法です。加圧できる専用器具を使用します。